2011年 02月 17日
奥村土縋 |
本種の他に、奄美大島にはアマミツチスガリ C. amamiensis、ナガセツチスガリ C. yuwanensis、キマダラツチスガリ C. xanthosoma が分布する。この中でナガセとキマダラは記録が少なく、数個体しか採集されていない(ナガセは最近徳之島でも採集された)ので是非追加個体を採ってみたいものだ。
でも琉球のツチスガリは沖永良部のハナダカツチスガリ C.tomiyamai を忘れてはいけない!tomiyamaは同じ学科で巻貝の冨山先生。山根先生が受け持った最初の生徒なのだそうだ。知らなかった。それから生研の顧問でもある。
やるべきことが死ぬほどあるので今日こそは計画的に進めようと思いたち、紙に書いたのだがほとんど終わらずに一日が過ぎてしまった。
by benten22
| 2011-02-17 18:46