2010年 08月 26日
@口永良部―クワガタ・カブト編 |
今回は趣向を変えてジャンル別に旅の内容を紹介します。 バナナトラップにしがみ付くクチノエラブノコギリ。ほとんどがこのよーな小歯型で、中歯と大歯はわずかに一個体ずつのみ。 これが唯一の大歯。かなり大きい。口永良部ではほとんど大歯は採れないと訊いていたので驚いた。BLTに飛来。
僕はノコギリに多少運があるらしく、7月の奄美でも75mmくらいのアマミノコを偶々見たタブの木で見つけて採っているし、今回の屋久島でも大きな大歯(サイズは忘れた、あまり興味はない)を見つけた。 ツチヤカブト
夏祭りの会場(島の小中学校の灯り)に飛んできたものを先輩が捕獲。初めて見つけた♀個体だったので雀躍して思わず先輩との熱い抱擁を交わした。島の子供たちが島外から購入したカブトムシを持ち込んでいるらしく、年々大きなサイズの個体が採れているとのことであった。
そしてミシマコクワ。コクワ至上主義者の僕にはたまらない、大きく、格好良い個体だったためにこれも思わず「ひょえぇぇぇー」っと声を出してしてしまった。
驚いたヤクシカが逃げて行った。
同じトラップに同時に来ていた。大歯はこの2個体のみ。そもそもそんなに多くはなかった。
僕はノコギリに多少運があるらしく、7月の奄美でも75mmくらいのアマミノコを偶々見たタブの木で見つけて採っているし、今回の屋久島でも大きな大歯(サイズは忘れた、あまり興味はない)を見つけた。
夏祭りの会場(島の小中学校の灯り)に飛んできたものを先輩が捕獲。初めて見つけた♀個体だったので雀躍して思わず先輩との熱い抱擁を交わした。島の子供たちが島外から購入したカブトムシを持ち込んでいるらしく、年々大きなサイズの個体が採れているとのことであった。
そしてミシマコクワ。コクワ至上主義者の僕にはたまらない、大きく、格好良い個体だったためにこれも思わず「ひょえぇぇぇー」っと声を出してしてしまった。
驚いたヤクシカが逃げて行った。
同じトラップに同時に来ていた。大歯はこの2個体のみ。そもそもそんなに多くはなかった。
by benten22
| 2010-08-26 15:26